私は支える波であり、私は導く風である
私は夜の星であり、私は朝の空である
私は海で生を受け、そして、海で死に向かう
これは、シーソング石窟の慰霊碑に刻まれたリムサ・ロミンサに伝わる詩
自身は自覚がなくとも、星降る夜の海はいつも誰かの心を支えていて
仮に海に戻ったとしても、誰かがきっとその帰りを待っている
遠く離れていても心はいつもそばにあるから
今は安心して眠ったらいい
少し眠ったら、また帰っておいで
いつでもぼくはここにいるよ
私は支える波であり、私は導く風である
私は夜の星であり、私は朝の空である
私は海で生を受け、そして、海で死に向かう
これは、シーソング石窟の慰霊碑に刻まれたリムサ・ロミンサに伝わる詩
自身は自覚がなくとも、星降る夜の海はいつも誰かの心を支えていて
仮に海に戻ったとしても、誰かがきっとその帰りを待っている
遠く離れていても心はいつもそばにあるから
今は安心して眠ったらいい
少し眠ったら、また帰っておいで
いつでもぼくはここにいるよ