これは、つよくてニューゲームで「漆黒のヴィランズ」編を旅した記録を “SS扉絵” で振り返るものです。
※ 注意
ストーリーを振り返るのでネタバレ要素があります。「漆黒のヴィランズ」編をクリアしてない人は見ないほうがいいかもしれません!
Norirow Note の冒険録より
わぁ、とうとう「つよくてニューゲーム」も終わっちゃった💦 なんだか寂しい……
それにしても長かったね……
「つよくてニューゲーム」で駆け抜けたはずなのに、じっくり楽しみすぎて、丸5か月かかってしまいました……
- これまでの冒険録はこちら
- レイクランド
- クリスタリウム
- コルシア島
- アム・アレーン
- 殺戮郷村 ホルミンスター
- ミンフィリアとの出会い
- イル・メグ
- 水妖幻園 ドォーヌ・メグ
- ティターニア討滅戦
- ラケティカ大森林
- 古跡探索 キタンナ神影洞
- アム・アレーン
- 爽涼離宮 マリカの大井戸
- ヴァウスリー討伐へ
- 偽造天界 グルグ火山
- イノセンス討滅戦
- テンペスト
- 終末幻想 アーモロート
- ハーデス討滅戦
- アルバートたちの物語
- 魔法宮殿 グラン・コスモス
- 黒風海底 アニドラス・アナムネーシス
- 漆黒決戦 ノルヴラント
- ウォーリア・オブ・ライト討滅戦
- 第一世界との別れ
- 希望の園エデン
- 一方その頃の原初世界編
- ウェルリト戦役
- 魔術工房 マトーヤのアトリエ
- 黄金平原 パガルザン
- 最後に
- これまでの紀行録
- 新米冒険者「衣装」の変遷
これまでの冒険録はこちら
でもほんと楽しかったなー、これまで気づいてなかったところとか、物語よく理解できてなかったところとか改めてわかって、とっても有意義な旅になったよね
ということで、漆黒の旅の記録をSSで振り返っていきたいと思います。
レイクランド
第一世界にやってきた新米冒険者のノリロゥ・ノートさんは、まずはレイクランドに到着しました。
ここホント綺麗だよね、大好きな森だよ
そして水晶公とようやく出会い、招かれるままにクリスタリウムへ。
クリスタリウム
クリスタリウムはホントいい街だよね、ここにずっと住みたいと思ったもん
とても綺麗な街並みで、建物はもちろん植物の配置など、どこを見ても素敵な景色ばかり。
ペンダント居住区でいい部屋を借りるために、水晶公に交渉してもらったんだw
ニワトリが飼われている檻なんかもあって、生活感もよく感じられる素敵な街です。居心地よすぎて、もうここから出たくなくなるくらい!
冒険は?
は、はい、行きます💦
コルシア島
ネミングウェイに急かされて、しぶしぶ冒険に戻った新米冒険者のノリロゥ・ノートさん。(笑)
コルシア島もとっても素敵な雰囲気の土地でした。
ラピュタみたいだよね
そして、穏やか且つ貧しそうな街並みの中で、ユールモアがとても異色感を漂わせています。
アム・アレーン
モルド・スークでモルド族(コボルド族)に出会いました。
帽子がちょっと親近感を感じるよね
そして、旅立ちの宿でアリゼーと再会します。
殺戮郷村 ホルミンスター
それから、漆黒編最初のダンジョンとなるホルミンスターへ。
ここの雰囲気はとても好き、悲しくて寂しいんだけど、なんだろう……落ち着くというか懐かしいというか不思議な感じがして、なんだか好きなんだよね
ミンフィリアとの出会い
それから、光の巫女ミンフィリアを助けに行ったり。
ノリロゥさん、その衣装意外と似合ってるよw
え、なんか笑ってない?💦
初めて会ったこの世界のミンフィリアはまるで天使のようでした。
イル・メグ
そして、ランジート将軍から逃げるようにイル・メグへ。
神秘的で可愛らしい土地すぎて、新米冒険者のノリロゥ・ノートさんは少し落ち着かなかったみたい。
水妖幻園 ドォーヌ・メグ
大罪喰いが幽閉されたリェー・ギア城の扉を開くため4つの神器を求め、 ドォーヌ・メグにやってきたノリロゥ・ノートさん一行。
可愛い場所すぎて、ノリロゥさんには似合わない場所だったよね
Σ(゚д゚lll)ガーン
ティターニア討滅戦
そして、美しい大罪喰いティーターニアとの戦い。漆黒編初の8人バトルでした。
極ティターニアの武器はどれも可愛くて感動したよねぇ♪
まさかの、フェオ=ウルが妖精王に。緑と赤の対比がとても綺麗。
ラケティカ大森林
続いて、さらなる大罪喰い討伐に向け、ラケティカ大森林に入り込みます。
ここで久しぶりに、ヤ・シュトラと再会!
すごく綺麗になっててビックリしたよ!
古跡探索 キタンナ神影洞
大罪喰いを探しに古跡探索 キタンナ神影洞へ。とっても神秘的な森でした。
アム・アレーン
そして再び、アム・アレーンへ。本物のミンフィリアに会いに行きます。
なんだか線路を見るとウルダハを思い出して懐かしくなったよね
ここでウリエンジェが「敏腕まじない師」って言われてて、ちょっと吹き出しちゃったよね ププ
ランジート将軍と死闘を繰り広げたサンクレッド。
ぼくね、このサンクレッドに憧れて、かつてガンブレーカーになったんだ、ほんとカッコいいよね
それから、本物のミンフィリアとの再会を果たします。
このあたりの話は、ノリロゥさんずっと号泣してたよねw
だってぇ💦
おかえり、リーン!
爽涼離宮 マリカの大井戸
それから、この地の大罪喰いを感知し、マリカの大井戸にやってきました。アルフィノが「まごうことなきバケツ」って言ってたのが面白かった。(笑)
なんでバケツと戦ったんだろう……
ヴァウスリー討伐へ
残る大罪喰いがいるであろうユールモアへ再び戻ります。
アルフィノとチャイ夫妻のくだりがとても暖かくて好きだったなぁ
そして、大罪喰いだったヴァウスリーを追跡して、超巨大タロース建造を試みます。
旅の途中で見られるエメトセルクとの会話のひとつひとつは、とても深く、思い出がいっぱい。大切な宝物たちです。
偽造天界 グルグ火山
ノルヴラント中の人たちの力を借りて巨大タロースの建造に成功し、グルグ火山に辿り着くことができました。
ノリロゥさん、巨大タロース建造にみんな集まってくるところでまた号泣してたよねw
だってなんか、これまで縁ができた人たちが集まって、みんなが一つになっていく様子見てたら感動しちゃって💦
イノセンス討滅戦
「嗚呼、甘美なり!」が耳から離れません……。ただ、ヴァウスリーがやろうとしてたことって、ある意味ひとつの『平和』だったんだよなぁと思って、なんだか複雑な気持ちです。
ここで全ての大罪喰い討伐に成功したノリロゥ・ノートさん一行でしたが、光がキャパオーバー状態になり罪喰い化しそうになったことで、エメトセルクと袂を分かつことになります。
その後、懸命に解決方法を探してくれるノリロゥ・ノートさんの仲間たち。みんな優しい……
もうさ、このあたりで最高潮に泣いていたかもしれない……
一行は、ノリロゥ・ノートさんの罪喰い化を防ぐため、エメトセルクを探しにテンペストを目指します。
テンペスト
テンペストにたどり着いた、闇の戦士一行。
なんだかちょっと切なくて寂しい街並みだよね
ここで、ヒュトロダエウスと出会い、自分が何者なのかに少し気づいていきます。
終末幻想 アーモロート
思い出のアーモロートへ。
メガセリオンは怖いのだけれど、よく見るとお花のモニュメントもあって、ちょっと可愛らしいところもあります。
ハーデス討滅戦
そして、いよいよエメトセルクと戦うことに。
これまでの想いが込み上げてきて、なんだかとっても切ない戦いだったように思います。
なんで「世界を取り戻したい」という純粋な想いを抱いているエメトセルクと戦わなければならないのだろう……
新生編、蒼天編、紅蓮編もそうでしたが、「戦いたくないのに戦わなければならない」状況が多々あります。毎回、とても悩みながら、でも、流れで戦わなければならず、とても心が苦しくなります。
そして、アルバートの力を借りて、エメトセルクを打倒すことになります。「魂ごと持って行け」の意味は最初はよくわかっていなかったのですが、今回の旅でその意味が改めて理解できて、寂しいながらもなんだか暖かい気持ちになれました。
「ならば、覚えていろ」
絶対に忘れるもんか。
そしてここで、漆黒のヴィランズは一旦エンディングを迎えます。
もうさ、この頃、号泣続きで目がひたすら重かった思い出……
そして、もう少し旅は続きます。
アルバートたちの物語
ロールクエストでアルバートたちの物語を知ることになります。
アルバートたちが新米冒険者の頃から綴られるこの物語は、自分と重なって……とても感動的な物語でした。
みんなそれぞれの世界を救おうとしてたんだもんね。
仲間って本当にいいな……と心から思えたよね。
ノリロゥさん、だいたい一人旅ばっかりだもんねw
ネミングウェイがいっつも一緒にいるじゃない!💦
そして、第一世界では、暁のみんなを原初世界に戻す方法を探して奔走します。
魔法宮殿 グラン・コスモス
魂の研究者ベーク=ラグを探しにグラン・コスモスへ。とても豪勢なお屋敷でした。
一方、ヤシュトラさんと、アシエンに関する新たな情報を求めて、テンペストの新たな遺構を目指します。
黒風海底 アニドラス・アナムネーシス
ここはどうやらハイデリン側の遺構だったのかな?ハイデリン側の謎はまだ多いような気がします。暁月のフィナーレでそれが明らかになっていくのでしょうか。
再び、 ヒュトロダエウス と。
そして、いよいよエリディブスの猛攻が始まります。
漆黒決戦 ノルヴラント
ユールモアで襲われた一行は、水晶公の身を案じ、クリスタリウムを目指します。
彼女もどこかの世界の英雄なのでしょうか。なんだか可愛らしい。
今まで出会ってきた仲間たちがここで協力してくれてなんだか感動的だったよね……
ウォーリア・オブ・ライト討滅戦
そしていよいよエリディブスとの対決。
第一世界との別れ
水晶公の決死の活躍により守られた第一世界。クリスタリウムの住民が「彼もまた英雄で光の戦士でした」と言ってて泣いたよね。
おじいちゃんと別れることになってしまったライナのことを考えると胸が張り裂けそうでした。
そして、なにより、サンクレッドと会えなくなるリーンのことを考えると、もう悲しくて……どうにかしてサンクレッドを第一世界に自由に行き来できるようにしてあげたい!
最後に、アルバートとセトを会わせてあげられてよかった。
セトの顔がとても優しい。
希望の園エデン
その頃、並行してエデンの調査も進めていました。
ガイアは、最初はなんだか嫌な感じで登場したけれど、とても可愛らしい女の子で後から大好きな存在に。
過去の蛮神の記憶を思い出しながら戦うことになりますが、まあ、記憶なんてだいたい曖昧なもの。(笑)
この影の王はシルヴァってこと???
リーンの「最強の存在」でこれが出てきたときは、とっても嬉しい気持ちになったなぁ。
プロミス・オブ・エデンのBGMが特に好きでした。
そして何より一番印象深かったのがシヴァ。とても美しく可愛らしかった。
リーンとガイアは仲良くなれて本当によかった。
リーンとサンクレッドがもう会えなくなるのは見ていて心が張り裂けそうになったけれど、ガイアという存在ができて本当によかったよね。
これから本当の「希望の園エデン」が出来ていくことを、心から願っています。
一方その頃の原初世界編
時々カットインされる「一方その頃」の色々。エスティニアンが僕らの留守中、暁に協力してくれていました。
クルルさんはいつ見ても可愛い。同じララフェル族として憧れの存在です。
タタルさんのコックさん姿も可愛かった。
ウェルリト戦役
ウェルリト戦役にも臨みます。
コクピットでロボットを操縦する事にずっと憧れていたから、Gウォリアーに乗れたの本当に嬉しかった。
ノリロゥ・ノート、行きまーす!
そして全天周囲モニターなところもすごくカッコ良いところ!
設定自体はガンダムっぽいものが多いけど、見た目はどちらかというとエヴァっぽいのかな
敵味方ともに、見た目はいわゆる「ロボット」というよりは、少しエヴァのような存在に近いのかもしれません。
でも、ファンネルや、黄金になる機体があったりと、しっかりとガンダム要素も。
なにより、このデンドロビウム型のパーツは感動的でした。(笑)
ある意味、漆黒編で最も思い出深いダイヤウェポン。
ノリロゥさん、311周もしてたからねw
なんであんなに周回したんだろうね💦
ウェルリト戦役はとっても感動的なお話で大好きな物語でした。ガイウスのことを益々好きになれたエピソードでもありました。
みんなどうか向こうの世界で幸せに暮らしていてほしいな。
魔術工房 マトーヤのアトリエ
一方、原初世界に戻ってきた暁メンバーは、テンパードの治療方法を求めて、マトーヤのアトリエにやってきました。
ヤシュトラがマトーヤ様と幼少期に過ごした場所なのでしょうか。なんだかんだと仲睦まじく微笑ましい師弟関係です。
黄金平原 パガルザン
そしていよいよ最終ダンジョンパガルザンへ。
ゼノスに続き、ファダニエルというわかりやすい「悪役」が登場し、心置きなく戦いやすくなった反面、愉快犯的な行動がなんだかモヤモヤするのも事実。
ファダニエルが「正義は持ち合わせていない」という趣旨のことを言っていたのがとても心に残っています。本当にそうであれば戦いやすいのですが……真意はきっと暁月のフィナーレで明らかになるのでしょうね。
ということで、漆黒のヴィランズもとうとう駆け抜け、長かった「つよくてニューゲーム」の旅もいよいよ終了です。
こうして、新米冒険者のノリロゥ・ノートさんの旅は、暁月のフィナーレへと続いていくのでした。
最後に
改めて、全てのストーリーを「つよくてニューゲーム」で振り返ることができました。
想定以上に長い旅になってしまい、気が付けば丸5か月経っていました。
でも、あの時「つよくてニューゲーム」をやろうと思い立って本当によかったと思います。
今まで気づいてなかった部分や、改めて深く知ることができた部分も多く、おかげで暁月のフィナーレがますます楽しくなりそうです。
こんな素敵な機能を作ってくださった開発陣のみなさまには本当に感謝です。
そして、何より、この素敵な世界を創ってくださった事に心から感謝しています。
どうかこの世界がこの先、何十年何百年と続いていき、より多くの人の『もう一つの世界』になっていってくれればいいなと願っています。
本当にありがとうございました!
「つよくてニューゲーム」で、この世界の事ますます好きになれたよ
それにしても写真の枚数多すぎでしょう
漆黒編それだけ濃かったということだよね、暁月編も楽しみだ!アハハ💦
ということで、以上、SSで振り返る「つよくてニューゲーム」の旅の記録なのでした。
それではまたいつか。