これは、忍者のAF4装備『服部』シリーズの記録です。
※ AF4装備とは、Lv80のアーティファクト装備の略称で「各ジョブ固有の専用装備」のことです。アーティファクト装備は、新生編・蒼天編・紅蓮編・漆黒編などの節目の記念すべき装備で、かなりデザインも凝った特別な衣装です。(AF4は漆黒編の衣装です)
おぉ、あの伝説の忍者「服部半蔵」の名を冠す装備だ!
なんだかちょっと派手な忍者だね
確かに露出も多いし今までで一番派手めかも?
忍者AF4『服部』シリーズ
これらは、漆黒編のストーリーを進めていけば、テンペストの奇人のアトリエというところで入手できます。
特にこの仮面のインパクトが強いよね
頭装備は、右目だけが見えるようになっているアイマスクで、顎を両側からガードできるようになっているのが特徴。
ノリロゥさん仮面かぶるとだいたい怪しいペテン師みたいになるよね
Σ(゚д゚lll)ガーン
胴装備は肩の露出部分が大きな鎖帷子で、赤のスカーフがちょっと可愛らしいポイントです。
肩が露出しているので、手の装備がけっこうボリューム感あるように見えます。
なお、左肩にタトゥーのようなものが入ります。
せっかく鎖帷子で防御力高めてるのに、肩そんなに露出してたらそこ狙われるよ?
ふふ、忍者は動きが素早いからまず切られることはないのだ!
もしほんとにそうだったら、鎖帷子である必要もないのでは……
腰回りには小刀やクナイが装備されています。
足装備はアシンメトリーなオシャレデザイン。垂れ下がっている紅白の紐が尻尾のようで、ちょっと可愛らしくもあります。
なお、これら自体は染色できませんが、極シタデル・ボズヤ追憶戦で染色できるバージョンが入手できます。
ところで「服部半蔵」って有名だけど、代々伝わる服部家の歴代当主の名前らしいよ
服部 半蔵(はっとり はんぞう)は、戦国時代から江戸時代にかけて松平氏から徳川氏の麾下で活躍し、代々「半蔵」を通称の名乗りとした服部半蔵家の歴代当主である。詳細は不明であるが、忍者だったのは初代半蔵の保長だけであり、2代目以降は忍者ではなかったとされる。
Wikipedeia「服部半蔵」より引用
へー、忍者だったのは初代だけなんだね
しかも有名な「服部半蔵」はだいたい2代目のことを差しているらしいから、そうするとそもそも忍者じゃないんだよね
2代目 服部半蔵正成
徳川家康に仕えた武将。松平家の譜代家臣として家康の午廻、御先手、鉄砲奉行などを務め、のちに家康より伊賀同心の指揮権を預けられる。いわゆる「服部半蔵」として世間でよく知られるのは彼の事であるが、正成自身は槍を持ち甲冑を着て足軽を率いた武士であり、一番槍・一番乗りなどを重視し数多くの戦功を上げた。槍の使い手として名高く、敵味方より「鬼半蔵」と呼ばれた。
Wikipedia「服部半蔵」より引用
ほえー、じゃあ、もしかして本物の服部半蔵は忍者じゃなくて、竜騎士だったのかもしれないね!?
まぁ、竜騎士かどうかは別として、もしかしたら異名である「鬼半蔵」からこのアイマスクのデザインはきているのかもね
たしかにちょっと鬼の角っぽい!
ということで、忍者のAF4(Lv80)装備『服部』シリーズの記録なのでした。
▼ 生地の動きなどは動画でチェックしてみて下さい!