
これは、戦士のAF4装備『ボイイ』シリーズの記録です。
※ AF4装備とは、Lv80のアーティファクト装備の略称で「各ジョブ固有の専用装備」のことです。アーティファクト装備は、新生編・蒼天編・紅蓮編・漆黒編などの節目の記念すべき装備で、かなりデザインも凝った特別な衣装です。(AF4は漆黒編の衣装です)

おぉ、これまたなんだかワイルドな衣装だ


ノリロゥさん、どうしたの……これまた今までの戦士AF衣装の中で一番似合ってない気がするよ


えっ!?💦
戦士AF4『ボイイ』シリーズ
- 【頭】ウェザード・ボイイバーゴネット
- 【胴】ウェザード・ボイイチュニック
- 【手】ウェザード・ボイイガントレット
- 【脚】ウェザード・ボイイブレー
- 【足】ウェザード・ボイイブーツ
- 【武器】シャンゴル
これらは、漆黒編のストーリーを進めていけば、テンペストの奇人のアトリエというところで入手できます。
頭装備は、顎までガードされているレザー製の兜。

かなり特殊な形状をしています。

上から見るとわかるのですが、後頭部のところで扇状に広がっていて、後ろが厚めになっています。



兜が似合ってないのかな……?
兜を脱ぐとこんな感じ。

胴装備は襟元が大きく開いたチュニック。

鎖帷子の上にボアレザーが張られているようです。

手元はいかにも戦士のAF装備っぽいガントレット。腕で攻撃できるようになっています。


戦士は「アップヒーバル」という殴る攻撃を使うからね

足元も独特の形状をしています。

後ろには小さい斧も。

これ投げる用かな


なお、これら自体は染色できませんが、極シタデル・ボズヤ追憶戦で染色できるバージョンが入手できます。


なんだか遊牧民っぽい衣装だよね、アジムステップにいそう
「ボイイ族」が名前の由来なんじゃないかな

ボイイ族(ラテン語: Boii)は、中央ヨーロッパにいた鉄器時代のある部族に対して古代ローマ人がつけた名称である。
共和政ローマ後期からローマ帝国にかけてのローマ人またはギリシア人の歴史家はボイイ族をケルト人またはガリア人とみなしていた。
文献や金石文に残るケルト人の様々な名前から、大陸ケルト語の要素である “boio-” を見出すことができる。これがインド・ヨーロッパ語族に属しているという前提で、「雌牛」または「戦士」と解釈できる。したがって Boii とは「集まっている人々」または「戦士の人々」を意味すると考えられる。
Wikipedia「ボイイ族」から引用

遊牧民とは近からず遠からず……といった感じかな

やっぱりね、ノリロゥさんは(弱っちいから)ワイルドな衣装は似合わないんだと思うよ


Σ(゚д゚lll)ガーン(こっそりなんか聞こえた💦)

ということで、戦士のAF4(Lv80)装備『ボイイ』シリーズの記録なのでした。
▼ 生地の動きなどは動画でチェックしてみて下さい!