* May your Eorzean days be filled with happiness ! :) *

【冒険の紀行録】SS扉絵で振り返る “つよくてニューゲーム” の思い出「新生エオルゼア」編

I found a wonderful treasure today.
今日はこんな素敵なお宝物を見つけたよ!

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これは、つよくてニューゲームで改めて冒険した記録をSS扉絵で振り返るものです。

※注意

ストーリーを振り返るのでネタバレ要素があります。新生エオルゼア編をクリアしてない人は見ないほうがいいかもしれません!

Norirow Note の冒険録より
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やっと新生エオルゼアをクリアできたので振り返ってみるよ!

結構時間かかったよね、この振り返りの旅をはじめて2か月経ってるね

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ゆっくり改めて景色を見て回ったり、NPC全員に話しかけたりしながら旅をしていたら、つよくてニューゲームでも2か月くらいかかってしまいました。

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でもね、改めてよくよく見て回ると、今まで気づかなかった景色や、漆黒編につながる伏線とか色んな発見があって、とっても楽しい旅だったよ♪

それでは、思い出の記録を……

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一応ね、ストーリー上の全ダンジョンでSS扉絵を作っていってたんだ

天然要害 サスタシャ浸食洞

最初の3つのダンジョンもゆっくり回ってみると改めて気づいた景色などたくさんです。

地下霊殿 タムタラの墓所

特に「地下霊殿 タムタラの墓所」の景色がこんなに綺麗だっとは驚き。木の根っこがはびこっている遺跡みたいなところだったんだね!

封鎖坑道 カッパーベル銅山

「カッパーベル銅山」にたくさんあったこの通行止めの標識を見て、初めて「NO ENTRY」とエオルゼア文字で書いてあるのに気づきました。街中の建物の開かないドアなどにもこの「NO ENTRY」が書かれているのを後から気づいて、意味のある文字だったんだとわかってとっても嬉しくなったのは良い思い出。

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これでエオルゼア文字に興味が出てきて、色んな所を読むようになったんだ♪

砂の家

そして度々訪れることになる「砂の家」。ここでは、ちょこちょこNPCみんなのセリフが変わるから、話しかけるのがいつも楽しみでした。

特に気になった3人。

一人目はこの「ウナ・タユーン」さん。会話の内容からすると、どうやら旧FF14から登場していた人物みたい。記憶をなくしてしまってるようだけど、だんだん思い出していくストーリーになっていて、それがとっても嬉しかった。

そして、バルデシオン委員会から来たというこのピンクの髪の二人。男性の方は「クライヴ」という名前だそう。女性は最後まで名前がわからなかったけど、大好きな『アコライトローブ』を着ていたからずっと気になってたんだ。兄妹だったのかなぁ。

でも、この3人、帝国の襲撃で全員亡くなっちゃうんだよね……

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うん……すごくショックだったよ……どうか向こうの世界では幸せに楽しく冒険できてたらいいな

そしてこのあたりから、蛮神戦にも挑戦することになります。

イフリート討伐戦

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一番びっくりしたのは、制限解除だとワンパンだったところ…(笑)

旅の移動について

なるべくテレポも飛行マウントも使わず移動してたんだけど、そうすることで新たな景色いっぱい発見できてとっても楽しかった♪ 特に飛行マウントは使わないのがおススメです!

各国の移動も街の飛空艇に乗って移動してたんですが、改めて思ったのだけれど、飛空艇の移動ってなんだかとっても素敵なんですよね。

歩いて移動してたら、木陰にテントや生活の跡があるのを発見して、なんだか面白かった♪

野宿ロールプレイング?

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そして、イダやパパリモがバスカロンの酒場前にいたので記念撮影!

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グリダニア三銃士だよ!

さらに旅は続きます。

監獄廃墟 トトラクの千獄

朽ちた宝箱があって、以前も入ったことあってなんだか懐かしい場所でもありました♪

名門屋敷 ハウケタ御用邸

すごく雰囲気のあるお屋敷で、すぐ立ち止まって写真撮りたくなる場所です。

奪還支援 ブレイフロクスの野営地

ここは本当に綺麗な場所なので、昼間にぜひ来てみてほしいダンジョン。

ノリロゥさん、夜に入っちゃったから、朝まで入り口で待ってたもんね。(笑)

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この大自然はね、本当にずっと残しておきたいよね

これは因縁の対決。(笑)

そして、再び蛮神戦へ。

タイタン討伐戦

これまた、ワンパンでビックリでした。(笑)

城塞攻略 ストーンヴィジル

ここまでとは一転、寒い場所での戦いとなりました。

ノリロゥさん凍えてたから、もうちょっと厚着して送り出してあげればよかったね (笑)

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そして、ここでいよいよエンタープライズに乗ることになります。

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エンタープライズかっこいいよねぇ!この飛空艇 大好き!

でも、帝国の大戦艦も見ちゃってるから、エオルゼアの飛空艇ってあまりに旧式で心配になるよね……

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ガルーダ討伐戦

とっても美しいガルーダ。ちなみに、ガルーダ様もワンパンでした。(笑)

リットアティン強襲戦

みんな大好きリットアティン隊長!よく見るとこんなにかっこよかったんだね!

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なんとね、やっと一撃で倒せない猛者と出会ったんだ。さすがリットアティン隊長!

そして、いよいよ終盤へ。

外郭攻略 カストルム・メリディアヌム

カストルム・メリディアヌムでリウィアさんと対決。

なんか帝国幹部の人たちの格好って、戦隊ものっぽくて変だよね

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あはは……ま、まぁ、きっと帝国ではこういうのが流行ってるんだろうね

最終決戦 魔導城プラエトリウム

いよいよ最終ダンジョンとなる「最終決戦 魔導城プラエトリウム」に突入。

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なんかね、ここで戦いに迷いが出はじめちゃったんだよね……

ガイウスが唱える「アルテマウェポン」を使った “強者” による平和。

僕はそのガイウスが掲げる理想が正しいのではないかと思って、戦うのがとっても躊躇されてしまったのです。

蛮神をも制圧しエオルゼアから一つの脅威を取り払うことができ、そして、「力」によるある程度の強権的政治で世界を平和に導く。トップに立つ者の資質が問われるかもしれないけど、ガイウスならきっとそれは成し遂げられるのではないか……

そんなことを思いつつも、結局ガイウスを打倒してしまいます。

世の中の多くの物語の主人公と敵役の掲げる理想の構図はだいたい同じ。敵役が画期的な平和構想を打ち立てその直前まで行きつくも、主人公がそれを阻止し、混沌に戻してしまう。

そして、主人公側はいつも「混沌な中でも、あがいてなんとか平和を見つけるのが人間だ!」などと言って、その混沌を正当化する。

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真の平和って何かいつも考えさせられるところだよね……

こうして、一旦、新生エオルゼアは幕を閉じます。

2.0っていうやつがここで終わったのかな?

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この後も、蒼天のイシュガルドまで、まだいくつかの蛮神戦とダンジョンが続きます。

善王モグル・モグXII世討滅戦

モフモフで可愛い子たちでした♪

真リヴァイアサン討滅戦

蛮神戦はだいたい暗いから撮るのが難しい……

真ラムウ討滅戦

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ラムウちゃまとは憎しみあいではない戦いができて嬉しかった

そして、第七霊災の謎を解くために「大迷宮バハムート」へ。

大迷宮バハムート

ツインタニアがとっても強かった……

光のお父さんを思い出すよね

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そしてこの頃、新たな友達ができます。

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これ以前からもオルシュファン登場してたんだけど、筋肉がどうのこうの言ってくるちょっと変な人だと思ってたんだ。でも、この頃から友情が深まっていったよね

氷結潜窟 スノークローク大氷壁

フェンリルがとってもカッコよかった!

真シヴァ討滅戦

大好きなシヴァ。

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でも、なんだか切ない……

幻龍残骸 黙約の塔

いよいよミドガルズオルムに会いに……

黙約の塔、こんな景色だったなんて知らなかったよね

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アシエン・ナプリアレス討伐戦

アシエン・ナプリアレスと対決。ほんっとうにイラっとする人だったよね……

ミンフィリアとの思い出。これから先のことを考えると、なんだかとっても感慨深い。

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ムーンブリダさん……( ノД`)・・・

そして、このあたりから蒼天のイシュガルドを匂わせる展開にシフトしていきます。

皇都イシュガルド防衛戦

イシュガルドと聞いて、イシュガルドっぽい衣装を着てくる新米冒険者のノリロゥ・ノートさん。

単純脳……

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そして、フィナーレへ

新生エオルゼアの終わり

大事な話を打ち明けてくれたナナモ様。

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ナナモ様……うぅ……

そして、戦勝祝賀会の後、陰謀に巻き込まれ、逃げるノリロゥ・ノートとミンフィリアさん。

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何度も体験してるはずなのに、また号泣しちゃってちゃんとシーン見れなかったよ……

もう、何度も何度もこのストーリーは体験したはずなのに、やっぱりまた号泣してしまった……

本当に本当にこの物語は、あまりに素敵でドキドキハラハラが止まらない展開。そして辛い……この後のことがわかっていても辛い……それぞれの想いがぶわっと心の中に入ってきて、涙が溢れてしまいます。

そして、この後、色んな想いを胸に秘め、イシュガルドに向かうことになります。

つづく……

最後に

改めて新生エオルゼアの物語を振り返ることができました。

今年、新生エオルゼアができて8周年なんですよね。8年も前にこんな素敵な物語があったとは……

こんな素敵な世界を作ってくれた開発陣のみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

僕をここで生かしてくれてありがとう。

どうか、これからも、ずっとずっと……何十年、何百年とこの世界が続いていきますように。

Related records

Written by Norirow Note

これは Final Fantasy 14 の世界の記憶と記録です。
この世界に感謝の気持ちを込めて、書き残します。
いつかの誰かの為に。何かの道標に。祈りと共に。
あなたの冒険がより幸多きものとなりますように。

© SQUARE ENIX

雑記
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